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ケアマネージャーに向いている男性の性格10選!相手が望む男性ケアマネとは!

こんにちは、夢子です。

男性ケアマネージャーさんって、共通した性格を持っていると思っています。

女性が多い介護業界にもかかわらず、男性が介護や医療の世界で長年やってきている事実は、ケアマネージャー資格取得年数以外にも、業界経験値や人柄などから察知できる事も出来ます。

イメージ的にどうでしょう?男性は女性に比べると繊細ではない?そんなことは無いと思いたいですが実際は利用者の先入観で男性は怖いというイメージが取り切れていないのが現状。

わたしみたいにひねくれもののケアマネージャーさんが、もしかしたらいるかもしれません。

介護職:恵子
介護職:恵子
ひねくれもの…w

男性で介護士からケアマネージャーになった方は、きっとケアマネージャーになる前にわたしと同じような(いじられキャラなど笑)経験もされてきているのかなぁと妄想しつつ、どのような男性ケアマネージャーが利用者さんの心を掴めるのか、ケアマネージャーになるならこういう男性というのをあげていきたいと思います。

ケアマネージャーに向いている男性の性格10選

ケアマネージャーに向いている男性の性格として、これだ!というものを10こ上げていきたいと思います。

利用者の評判や、介護施設や介護事業所で働く女性職員の評判も含めてあげてみたいと思います。

優しい

誰でも思うのですが、優しい人に見てもらいたいですよね。

男性の性格で優しい性格のケアマネージャーが堂々の一位!というわけではないですが、言葉遣いも笑顔も行動や言動もすべてが優しいという性格のケアマネージャーはやっぱり向いています。

優しいだけしか取り柄が無いという男性ケアマネージャーがいますが、それだけで十分プラスですので優しさいっぱいのケアマネジメントをしてあげてくださいね。

思いやりがある

思いやりをもったケアマネジメントを!という言葉を聞きますが、思いやりの心を持った男性は、ケアマネージャーとしての性格ではかなり向いています。

人を思いやる、高齢者を思いやる、身内を思いやる、全てに対してまんべんなく思いやりの心が持てるのであれば、ケアマネージャーとしての性格もそうですが、男性として人として素晴らしい性格の持ち主だと思います。

是非、思いやりの心がある人はケアマネージャーになってみてはいかがでしょう。

気遣い出来る

気遣いが出来る男性もケアマネージャーに向いている性格の一つです。

え、こんなところまで!?など、わたし達では見落としてしまいそうな場所まで気遣いが出来る男性はきっとケアマネージャーにかなり向いている男性だと思うので、ケアマネージャーを目指してみてもいいかもしれません。

まめで気遣いが出来る男性は、利用者のハートを掴むことが出来ますよ。

聴き上手である

男性にはこれが必須!ということで、聴き手側に回る「聞き上手」という性格が男性ケアマネージャーには向いています。

ケアマネージャーにとって相手の話を聴く事、それはインテークであったりアセスメントを取る場合でもそう、親身になって話を聴くという事は非常に大事になってきます。

利用者やお年寄りは話すことによって楽しむことが出来たりやストレスを発散させたり、承認欲求を満たしたり出来ます。

聴き上手な性格も男性ケアマネージャーの性格として非常に向いている性格です。

お人好しである

基本は「はいかしこまりました!」と、俗にいうイエスマン気質の方で、「嫌」とは言えない性格です。

そのため、お人よしで扱いやすい人と思われてしまう事もありますが、利用者にとってはいいと思います。

相手やお客様に忠誠を誓う姿は好感が持てます。

お人好しな性格は好感が持てるため、男性ケアマネージャーには大変向いている性格です。

コミュニケーション能力が高い

コミュニケーション能力の高さも、男性ケアマネージャーに向いている性格の一つです。

コミュニケーション能力は「コミュ力」とも略され、高い低いで評価しますが、コミュニケーション能力が低かったりすると「コミュ障」と皮肉った言い方をしたり、現代では非常に注目を浴びる性格の1つです。

ケアマネージャーというのは相手がいないと成り立ちませんので、相手との何気ない会話や利用者との雑談など、積極的に会話の輪に入れる男性はケアマネージャーに向いていると自信を持って言えるでしょう。

コミュニケーションが取れないと、インテークなどの聞き取りやアセスメントなどの情報をすべて聞き取れない場合もありますので、コミュニケーションを自然に円滑に取れるというのは逆に羨ましい性格ですね。

統率力がある

統率力がある男性もケアマネージャーに向いている性格の1つです。

新人ケアマネージャーや介護施設等で、中心となって動いているケアマネージャーを見たことがありますが、やっぱり輝いていました。

統率力があれば事業所の職員や介護施設の職員もついていくだろうし、やっぱりそこで働くすべての人が活気に満ち溢れています。

そんな、統率力がある男性はケアマネージャーに向いていますので、介護士をやっているのであればケアマネ試験に合格して早くケアマネージャーになりましょう!

爽やかで清潔感がある

さらさらーっと輝かせる汗を光らせながら、自然で爽爽と語りかけることができ、清潔感溢れる爽やかな男性はケアマネージャーに向いている性格の1つです。

暑苦しい人よりかは清潔感溢れる男性が好まれるでしょうし、利用者の前では爽やかさがあった男性の方が好感が持てます。

好感を持たれるという特技を活かせるというのはケアマネージャーにとって、とても大きいです。

そんな、爽やかで清潔感があり好感が持てる男性は、ケアマネージャーに転職してもいいのではないでしょうか。

落ち着きがある

落ち着きがあって、どっしりと構えている男性もケアマネージャーに向いている性格の1つです。

男性というのは感情では物事を判断したり動かないという特徴がありますが、まさにそれが良い時もあります。

感情的になっている利用者や相手に対して共感や同調するのも悪くはありませんが、結果的にその相手の肩を持つことになってしまうこともしばしばあります。

ケアマネージャーという職業は、片方の話だけ聞いて結論を出してはいけないし、中立でなければなりません。

時には「かわいそう」などの感情を捨て切ってしまう事も大切になりますので、男性という性格はもちろんのこと、落ち着きがあって何事にも中立で判断できる男性はぜひ、ケアマネージャーとして働いてみてはいかがでしょうか。

プラス思考である

プラス思考の人の周りでは楽しそうな生活を送ることが出来る!マイナスのことを考えるよりも前向きに生きていた方が自分のため!と、考える方が多いようです。

プラス思考の方はケアマネージャーに向いている性格の1つです。

プラス思考のケアマネージャーは、ケアプラン作成時も前向きなケアプランを作成してくれることでしょう。

一歩前進したい利用者や対象者はぜひ、前向きな男性のケアマネージャーを担当にして、これからの人生を歩んで行って欲しいと思います。

まとめ

男性ケアマネージャーに向いている性格を10個あげましたがいかがでしたか。

当てはまる方はいらっしゃいましたか。

もしも複数当てはまる方がいたら確実にケアマネージャーに向いていると思いますので、男性介護士の中でケアマネージャーをやってみたいと思っているのであれば、目指してみてもいいと思います。

利用者の心をがっちりと掴むことが出来ますよ!