こんにちは、夢子です。
女性介護士は男性にモテる傾向があります(個人的にですがwww)
介護士って基本的な業は、利用者など相手の「介助」をするわけです。
それが生活介護の中の介助なのか、外出中の付き添い介助なのかは様々ですが、色々な介助をしてきているのが女性介護士です。
女性介護士はわたしにとっても希望ですし、ぜひ幸せに暮らしてもらいたいと願う人ばかりで攻める要素が見つからない女性介護士が多いのも特徴。
その女性介護士の魅力に迫っていきたいと思います。
女性介護士は男性にモテるの?
事務所でケアマネ業務をしているわたしの元に、とある女性介護士が質問してきました。
「女で介護士やってるって人生詰んでないですか??」
ええーーー!そんなこと一度も思ったことないし、彼女自身がそう思っちゃったのならケアマネージャーと現場リーダーを兼務しているわたしが諭さなければ!
と思って彼女に聞いてみました。
「なぜ人生詰んでるって思ったの?」
彼女は言いました。
「だって介護士やっている男性は少ないし、出会いがないじゃないですか!!」
と彼女はいいました。
おいおい、視野が狭くないか!?と思いましたが、男性介護士の立場でも出会いが少なくて同じだなぁと感じました。
モテる女性介護士とは
介護の仕事をしていると、必然的に女性が多くなりますので、同職種または同じ事業所や介護施設の中だと出会いの数は激減します。
それでも同じ事業所や施設内で出会いを求めたいならそこでじっと構えている他ないですが、例えばプライベートや合コンなどでも男性が女性を観た時に容姿も勿論あるでしょうが、仕事で介護士やっていますという女性はポイントが上がる気がします。
理由は、介護職をしていると聞いたときに「面倒見がいいだろう」と先入観で思ってしまうということ。
男性はわたしも含めて単純な生き物で、女性をぱっと見た時に「この人は優しそうだな」「この人は楽しそうだな」「この人はちょっと性格きついかも」などと、勝手な妄想を膨らませて楽しんでしまう生き物です。
男性と女性で見かたが違う
女性というのは男性の顔もよく観ると思いますが、一番は性格や年収など男性に対しての中身的な部分を重視します。
男性は逆に顔や性格、一緒に話していて楽しい、その場の気分で即決、という外見の方が多いです。
仕事で常に利用者とのコミュニケーションを取っている職種のひと、特に女性介護士は合コンなどで男性から話しかけられることが多いと思います。
相手にされないよりも話しかけられる頻度は上がりますので、コミュニケーション能力に長けている女性介護士はモテる1つの理由になります。
男性は女性介護士のことどう思うの?
男性から見て女性介護士は大変魅力的ですよ。
介護という業界の中の介護職という職種を選び、介護士として働いている女性は、輝いて見える方が多いです。
年代関係なく凄いと思う
介護業界で働く女性は、当たり前ですが結婚している人もいればしていない人もいる、旦那や彼氏がいる人もいればそうでない人もいる。
結婚していたとしたら共働きの家庭が多く、家庭に帰れば家事や洗濯、子供の世話が待っている。
そんな環境の中、介護というサービス業を選んで働きに来てくれているのだから凄いなぁ偉いなぁと、わたしは思っています。
勿論、共働きではなく俗にいうシングルの方やこれから籍を入れる方、これから新しい出会いを見つける方、色々な女性介護士がいますがみんな凄くたくましいなぁと思ってしまいます。
同職種だからわかる女性介護士の魅力
女性介護士をわたし自身として、ケアマネージャーとして観た時にどのように思うか、そして、他の男性介護士や男性職員たちはどのように思っているのかを聞きました。
聞いた男性介護士や男性職員は、わたしの知人が多いですが15人ほどに話を聞くことが出来ました。
少ない意見でまとめてしまっていますが、かなり参考になると思いますよ。
気遣いが上手
仕事にしても女性ならではの気遣いが出来ている女性介護士は、素敵だし魅力的だなと感じてしまいます。
「いいのいいの、私がやっておくから大丈夫」とか、「体調悪そうだけど少し休む?」など、身体の気遣いや業務に対しての配慮が自然と出来る女性介護士は、かなり素敵だなぁと感心してしまいます。
ちょっとした気遣いでもいいのです。
「大丈夫ですか?」や「私が代わるよ~」など、ちょっとの気遣いでも男性は魅力的に思ってしまうものです。
人を多く褒める
気持ちいいくらい「ありがとう!超助かったわ!」とか「こんなことも出来るの?凄いわ!」と大袈裟なくらい感謝の気持ちと他人を褒めることが出来る女性介護士は、気持ちのいいくらい爽やかで清潔感ある女性で、たいへん魅力的だと思います。
介護の仕事をしていると、感謝の言葉を利用者からもらう事は多くなります。
ですが逆に感謝の言葉を述べる機会は減っているんじゃないかなと思っています。
「ありがとう」という言葉は日々利用者から言われていて、価値の薄いものになりつつありますが、女性介護士から「いつもありがとう!」と「いつも」を付けて言われたりすると、男性介護士だけではなく、そこで関わる全ての人が幸せになるんじゃないのかなと本当に大袈裟ですが考えてしまいます。
人は罵られたり虐げられるよりは、褒められた方が良いに決まっていますからね。
自然と褒めることが出来る女性介護士はかなり魅力的です。
基本優しい人が多い
女性介護士の基本的な部分って優しさだと感じています。
広範囲でみるとそうではないかもしれませんが、「女性介護士」のみだと根本的な部分は絶対に優しさだと思います。
年齢関係なく、介護に携わっている女性介護士は前提に優しさがあり、その優しさがあるから本音で叱ってくれたり指摘したりしてくれます。
ドロドロした空気を作らない、コミュニケーション能力が高い女性ほど優しさがあり、それが女性介護士なんだなと思います。
【男性目線】こんな女性介護士は絶対に嫌だ!
良く見える人もいれば悪く見えてしまう人もいる。
こんな女性介護士はブスだなと思う瞬間を2つ、厳選してみたいと思います。
ケアステーションで悪口を言っている時
看護師の集まる島や場所はナースステーションや健康管理室がありますが、介護士にも介護士の島があり、それがケアステーションやケア室と呼ばれる、食堂やフロア、廊下などに面したちょっとした部屋や空間があります。
女性ってなぜか群れを成す習性があるんですよね。
そこに用もないのに自然と集まって、おしゃべりをする光景は見飽きるくらい頻繁にあります。
こそこそと人の悪口や愚痴・不満などを言っていることもあります。
上司が通ると自然と何事もなかったかのようにばらけて、そのあともステーションにほいほい集まって雑談大会が開かれています。
仕事の話ならまだしも、人の悪口を言っている女性介護士は絶対に嫌だとわたしは思います。
お局様の女性介護士
威張りまくっている女性介護士にも近寄りたくないですね。
介護施設のお局様はどんなときにも湧いて出てきます。
下の記事にお局とはなんぞやを書き記していますので読んで見て下さい。
上の記事に書いてあるようなお局様は、誰しもがご遠慮願いたいものですね。
まとめ
今回は男性に好まれる女性介護士のことを書いてみましたが、基本的に女性介護士は皆さん魅力的ですよ。
お局さんなんてほんの一部にすぎませんからね。
もしも出会いが無いというなら、積極的に出会いに行ってもいいのかなと思います。
だって、魅力的な女性介護士なのだから。