こんにちは、夢子です。
他のサイトでも、介護職に向いている人の特徴を書いている記事を見かけます。
わたし自身が介護職やケアマネージャーに向いていると思ったので、わたしのことを書けば向いているってことになるんじゃない?
と思って記事にしました。
わたし(夢子)のプロフィール
一緒に読んでいただけると幸いです。
わたしとはこんな人というのが書いてあります。
介護職に向いている人の特徴5選
厳選した5選をピックアップします。
当てはまったら是非、介護職になる検討をしましょう。
①優しい人
優しい、これは鉄板です。
相手に対して優しい気持ちで接しないと怖がってしまいます。
もしもわたしが高齢者になった時、優しい人に介護をしてもらいたいと思うのは当然。
もしあなたが強面でも性格が優しかったら問題ありません。
まず、優しい人が介護職に向いていることは間違いないでしょう。
②笑顔が出来る人
笑顔、これも介護職には必須です。
常に笑顔は少々不気味ですが、高齢者の方とお話しをするときに笑顔が作れると、相手の高齢者の方はあなたと安心して話すことが出来ます。
相手の気持ちになって考えると、話し相手が不愛想だとしゃべる気にもなりませんからね。
介護職以外にも普通のプライベートで知人の紹介などで会う方が不愛想な方でしたら、ちょっとご遠慮願いたいと思ってします。
笑顔が出来る人は介護職に向いている、これも間違いありません。
③人の話を聞ける人
人の話を聞くこと、傾聴というスキルは介護職に必要になってきます。
高齢者の話を率先して聞くことが出来る人は、話が大好きな高齢者にとってかなり貴重な存在と言えます。
話が嫌いな高齢者の方も、心を開いてくれたり気持ちを許したりしてくれるかもしれません。
聞き上手は話し上手とも言います。
介護職にとって特に大事なことの1つでもあります。
④放っておけない人
何かと気になってしまい、この人大丈夫かな、などと心配してしまう人。
介護職に向いています。
放っておけないくらいの洞察力や観察力は介護職に最適と言えます。
高齢者を介護施設の危険(転倒事故や救急を要する異変)にすぐに察知できる能力は、その人のことを放っておけないくらい見ていられる力だと言えます。
⑤心身ともに健康な人
人間少しでもストレスを抱えている人がほとんどです。
その少しのストレスがあったとしても、心にゆとりがある人は介護職に向いています。
身体も健康ですとなおさら介護職に向いていると言えるでしょう。
介護職に向かない人はいない
介護職に向かない人は、わたしはいないと思っています。
あくまで介護職としての特徴的な5選を書き出しましたが、今まで介護業界15年見てきましたが、かなりの個性的な方もいらっしゃいます。(もちろんわたしも含めてですが笑)
これからも介護職は給料面でも社会的にも優遇されていくと思いますので、就活している方は介護職の選択も視野に入れていただけたら幸いです。
まとめ
今回は介護職に向いている人の特徴5選を書いてみました。
介護施設で働くと、男性も女性も本当に生き生きした表情で仕事をしていますよ。
そんなみんなの表情でわたしも毎日、感化されて刺激をもらって仕事をしています。
楽しいことばかりではない介護業界ですが、少しでも興味を持っていただけたら幸いです。