こんにちは、夢子です。
今回は新人介護士はこれが一番大事!
というものをあげてみたいと思います。
介護職員たちの先入観って凄いあるよ
つい先日、新人の介護士が入社してきました。
わたしは更衣室に案内して、制服に着替えたらまた事務所に来てくださいとお願いして退室しました。
その方は男性で年齢は50代前半の方。
慣れてくれるといいなと思いながら事務所で待っていると、着替え終わった新人さんが入ってきました。
着替えて間もないという事もあったかもしれませんが、髪の毛は乱れていて持ってきたポロシャツはピチピチ、チノパンはブカブカ。。
おいおっさん!さすがにこれじゃ見た目がダメやろww
見た目で判断したくないけど見た目は大事
わたし個人的には見た目で人を判断したくはありません。
頭が禿げている、太っている、痩せている、綺麗な顔、イケメン、キモメン、可愛い顔つき、鼻が低い、鼻が高い、などなど。
その人の体の部分を言う事はハラスメントだと思っています。誰が見ても太っている痩せている、思う事は多々あるかもしれません。
ですがそれを言わないのは社会人として当然のこと。
ですがここは介護施設という、一見変わった職場←これがもう偏見なのですが笑
着替えの終わった新人さんの姿を見てついつい言ってしまうんですよね、誰かが。
あの人キモイと
思っていることを言ってしまうのが介護施設
そこにいたわたし含めて4人ぐらいが、ああ言っちゃった…
もう苦笑いですね。
新人介護士に対して気にしないでくださいねと言いましたが、本人も慣れているらしく大丈夫ですと言ってくれましたが、フォローする方も皮肉と捉えられてしまう可能性があるので、本当に心無いことを言うのは勘弁してもらいたいものです。
だから身嗜み(みだしなみ)が大事
新人介護士にも悪いところはあります。
前述しましたが、”着替えて間もないという事もあったかもしれませんが、髪の毛は乱れていて持ってきたポロシャツはピチピチ、チノパンはブカブカ。。”
という状態では、言われても仕方がないのかなとも思います。
当社の規定で制服は決まられていなく、ズボンはチノパンで服はポロシャツや動きやすく派手ではないもの自分で用意してそれを着て仕事をします。
新人介護士の見た目があまりにもだらしがないように見えてしまったのがそもそもの発端。
新人介護士も言われて笑いを取れたからまだよかったものの、キモイの一言で嫌になってバックレてしまう事なんて介護業界じゃざらですからね。
新人介護士に出勤前にたった一つのお願い
新人介護士にはたった一つだけのことを気を付ければうまくいきます。
それは身嗜み(みだしなみ)です。
身嗜みを整えて清潔感を得ることによって、その人の印象自体が変わってきます。
例えばデブは不潔で臭いという偏見を持っている方に対して、デブというのは変わらないにしても、服装を爽やかにしたり洗濯する際の柔軟剤を変えてみたり、ほんの少しだけコロンを叩いてみたり、少し変化してみることで印象はだいぶ変わってきます。
新人介護士が入社初日、たった一つだけ清潔感を持って出勤すれば、介護施設の女性介護士に良好なイメージを与えることが出来ます。
仕事が出来る出来ない、コミュニケーションが取れるか取れないかは二の次です!
まとめ
とは言ったものの、新人介護士は自意識過剰になりすぎる部分が多々あると思います。
ここはいったん一呼吸おいて、出勤前にもう一度鏡を見て、清潔感溢れる身嗜みが出来ているかをチェックして出勤しましょう。
きっとみんなが受け入れてくれると思いますよ。